美容の分野へ就職と転職
さていよいよ
新しい年が始まり、これから美容師になる人も、
ヘッドスパ、リフレクソロジーなど新しい分野へ転職した人
兎にも角にも、ワクワクしてお仕事始めているときですね~
そんな大切な時だからこそちょっと5年先まで考えて
これから美容師の勉強始める人で、どんな分かれ道になるのか
いくつか書いてみました。
A・5年~10年美容師として、自分の店を持つ為に経営の全てを勉強する
B・5年~10年美容師として、スペシャリストになって、美容師技術を極める
C・3~5年美容師として、とりあえずある程度できるようになって結婚
子供産んでブランクあって、パートで美容室に務める
D・3~5年美容師として、エステ、ネイル、ヘッドスパマッサージの分野へ転職
E・2年ぐらいかじって、転職、その後は結婚し、仕事、パートを探している
少し辛口な将来もありますが、現在起きている、美容へ進んだ人の
様々な生き方の現状です。
30代以上の、美容から始まる仕事の選択をした人たちは
どれかに当てはまるはずです。
現在
「修業が厳しい」というイメージがあって、
年間約1万8000人の
美容専門学校卒業生のうち、約1割が
美容とは別の業界へ、約2割がメーカー
やディーラーなどの美容関連業界に進んでいるそうです
しかし私は思うのです
美容は様々なジャンルの垣根がなくなってきています。
美容師の仕事の垣根を作っているのは業界自身であって
世の中の美容師に求めているニーズは、もっと先にあると
マレオットは自負しています。
というわけで私は、
美容師でありながら何か他にスペシャルな技術を身につけることをお薦めしています。
どこへ向かいたいかは、成り行きでもなく、漠然とでもなく
はっきり見極め進んだ方が、なりたい自分に向かっていくはずです。
そのスペシャルな技術は、どんな技術?
追伸
私も美容師の勉強始める頃に、こんなアドバイスをもらえていたら
人生もう少し変わったかもしれません
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